生徒と同じ目線で

大学生が個別塾での塾講師のバイトをするにあたり気を付けることは、できるだけ生徒の視点に立って授業を行うことです。個別指導の生徒のレベルはあまり高くないのが普通です。なぜなら、学校のような集団授業についていけずに入ってくる生徒が多いからです。ただ、中には勉強ができるけども個別指導塾のほうが性に合っているという理由で入塾してくる生徒がいないわけではありません。ですが、8割は学力が平均よりも低い生徒になります。

そこで講師として大事なのは、自分ができなかった頃に戻ることです。塾講師というのは生徒と同じ立ち位置にいなければなりません。先生が偉いというのは妄想で、生徒と対等の立場に立つことができない、生徒と同じ視点で見ることができない講師はいずれ人気がなくなり収入も少なくなっていきます。個別塾には講師変更という集団授業にはない制度があります。個別塾のスタイルは講師が1人に対して生徒が1人から2人ですが、講師の教え方がよくわからないなどの理由で生徒の方から講師変更をされることがあるのです。誰もが最初は講師変更をされることがあるかもしれませんが、そのたびに自分の何がいけなかったかを分析することです。そういった分析ができるようになると、自分の視点も生徒の視点と近くなっていきます。この自分を分析するというやり方は、これから社会に出た時にもとても大事な考え方になります。バイトの段階で分析することに慣れると、いざ社会に出た時に他の人よりも数歩先を歩めるようになるでしょう。

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